祝・15周年、さぬきいんべ年末感謝祭(本年も1年誠にありがとうございました)

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毎年開催させていただいております年末感謝祭。

今年は15周年を祝い、16周年を予祝して、開催させていただきます。(2025年12月31日まで。2026年1月4日に、さぬきいんべは16周年を迎えます)

感謝をこめて、計1万円以上お求めの方に、しめ縄や鈴緒など、神社仏閣用の麻製品を調製している京都・山川製のオリジナル国産精麻アクセサリー《2トーン》をお1つプレゼントさせていただきます。これは、神道関連物の製作の余材が偶然できたそうで、それを生かすべく手仕事によって1つひとつ生まれた他にないものです。(年末のしめ縄ご予約の方には別の特別特典をお付けいたします)

京都・山川製の国産精麻アクセサリー《2トーン》(非売品)
京都・山川製の国産精麻アクセサリー《2トーン》(非売品)

3月に愛媛県西条市にて自然農法のイベントがあり、330人ほどの来場者があった由。昨年、今年と伊予市の後援で日本麻文化フォーラムが開催され盛況でしたが、やはり慣行農法ではなく、自然農法で栽培された精麻が求められていると思います。(10月にも同様のイベントが香川県観音寺市で開催され、200人以上の人が集まったと聞きました)

また、昨年につづいて今年も大麻の麻縄活用コンテスト(第4回)を開催させていただきました。今回から一次審査ののち、応募者に投票いただくようにいたしました。

モノ作りにおいて、思うことは、その作者の人格によって懸かる神霊仏霊に高い低いがあり、作者の人格が高い場合、それに相応する高級神霊が降臨され、形は同一であっても作者の人格が低い場合は、それに相応した代理神霊、または分神霊が懸かられると思います。

今年も通常通り、地元「西条まつり」〔伊曽乃神社、嘉母神社、石岡神社、飯積神社の4つの神社の例祭(秋祭り)の総称〕が盛大におこなわれました。

一般の方や神社仏閣向けに国産の麻製品がさらに普及しますように、四国の麻栽培が再生、後世にすばらしいこの麻文化が継承されますように祈念いたします。

webページからだけでなく、お電話、FAX、メールでのご注文も承っております。