先月より、さぬきいんべで取扱いの神仏具の卸が可能になりました。
同じ職人が作っても、どこかがちがう。
たとえば、しめ縄(大根型・牛蒡型)には取り付け用ヒモ(現在は国産精麻)が付属していたり、しめ縄【神居 和かざり】は中にきちんと麻芯が入っているため形が崩れにくかったりいたします。
製作は神社仏閣用麻製品を調製する京都・山川で、120年以上の実績がございます。
叶結びアクセサリーなどの小物類、紙垂のついたしめ縄などは数量をつくることが容易ではないため卸ができない事情がございますが、ご興味がある神社仏閣様、店舗経営者様はお問合せください。(手仕事ですので生産できる数量に限度があるなかで、できるもの、できないものがあるということです)
神様、仏様(見えないもの)を大切にする人を増やしていきませんか。