戸越八幡神社様では、毎月1日に皇室の弥栄、国家の隆盛、そして氏子崇敬者皆さまのますますの繁栄と日々の神恩感謝を祈る月次祭(つきなみさい)を執り行っております。
2021年11月より、巫女による浦安舞(※)が国産大麻(精麻)草木染め五色緒付き神楽鈴(鉾先鈴)を用いて奉納されております。
月次祭(8時半~)はどなたでも参列できます。
また、毎月朔日(ついたち)の11時~、13時~、15時~(計3回)には神楽殿にて巫女による浦安舞の奉納も予定しております。(当日の天候や混雑状況により変更がある場合がございます。詳細は戸越八幡神社様へお尋ねください)
(※)浦安舞は、巫女4名が扇と鈴を手に舞いますが、前半の扇の舞は祝いの象徴である檜扇(ひおうぎ)を持って舞われます。扇のかなめを中心に豊かに開けゆく中心唯一の世界を表現しています。後半の鈴の舞は三種の神器(剣・鏡・勾玉)をかたどった鈴を手に舞い、その清らかな音色が万物を清め、美しい響きが神と人との心のふれあいを表現します。(現在はメンバーが3名のため2人が檜扇、1人が鉾先鈴または神楽鈴)
巫女いわく、観ていただいて一緒に「心洗われていただきたい」と申しております。
ご参拝されませんか?
下記は鉾先鈴による鈴の舞部分と、ご参拝の方がInstagramに投稿された短い動画(神楽鈴のよる)です。
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同神社様の禰宜さんが「これからは『本物』が残っていく時代だと思うので、広めていきましょう」とありがたいことに仰ってくださっております。