生産・普及・活用・活性化へ~日本の精麻応援プロジェクト

国内の麻農家さん、精麻の生産者数が減少しております。

栃木県の特産である、野州麻はご存じと思います。2018年に三重県の農家さんが大麻栽培免許を取得、2023年の大麻取締法の法改正後、2024年に三重県でもう1件、2025年には青森県と熊本県で、今年2026年に山梨県にて栽培免許(第一種大麻草採取栽培者免許)が県内ではじめて交付されています。

年々、精麻が手に入りにくくなっている声を聞くとともに、精麻の需要が増えていることを感じます。しかし、野州麻の特等級と、伊勢麻の並のグレードが同じ価格で売買されていることも聞いております。(特等級の野州麻を使用した神具が一部で相場より高く販売されているのも危惧しております)

一方で、中国産(輸入)の精麻の品質が上がってきており、国内産の精麻との差が以前より縮まっているように思います。

かつて広島県では、アラソ(皮麻)を地元や島根県、熊本県、栃木県などから仕入れてコギソ(精麻)に加工し出荷していたそうで、私は2023年に徳島県吉野川市にて開催された第十回日本麻フェスティバルin吉野川~麻植と麁服~の展示でその説明を受けたことがあります。

今後も麻農家さんおよび、精麻を生産する方が増え、活性化することを願って、日本の精麻を応援したい思いで「日本の精麻応援プロジェクト」を開始させていただきます。

 

合計1万円以上お求めの方に神社仏閣用の麻製品を調製する創業120年以上、京都・山川製の下記のオリジナル国産精麻アクセサリーをお1つプレゼント中です。(2026年12月31日まで)※本プレゼントは、「えひめ麻再興プロジェクト~自然農法と精麻づくり~」のもの同じです。

国産精麻アクセサリー(京都・山川製)非売品「あわじ結びのアレンジ」
国産精麻アクセサリー(京都・山川製)非売品「あわじ結びのアレンジ」

本アクセサリーは、ある神道関連物の製作の余材がたまたまでき、それを生かすべく1つひとつ手仕事により生まれたもので、余材のきなりと濃紺のツートンを活かしつつ、丸みを帯びた形状に仕上げております。

身につけたりバッグにつけたり、神具として使用したりいただければと存じます。