新年早々、還暦土俵入り仕様の国産大麻(精麻)・ミニチュア横綱のご依頼をいただきました。
還暦の贈り物としてお渡ししたいとのこと。
ミニチュア横綱のことはお知り合いから聞いたそうで、誠にありがとうございます。
還暦土俵入りとは、国技・大相撲の現役時代の最高位が横綱である元力士が還暦(60歳)を迎えた際に「長寿祝い」として行われるものです。
直近の還暦土俵入りは、令和5年6月22日に還暦を迎えた元横綱・北勝海(日本相撲協会の八角
理事長)が同年9月2日に東京都墨田区の両国国技館で行いました。〔太刀持ち=君ケ浜親方(元関脇隠岐の海)、露払い=幕内北勝富士〕(YouTube動画約6分55秒)
ミニチュア横綱の本体の中は貴重な国産極上質の精麻(野州麻、栃木県産)と銅線芯からなり、その表面に赤色の綿布を巻いており、実際の横綱を再現しております。
土俵入りの型によって横綱の背面の輪が1つの雲竜型、輪が2つの不知火型があります。
同じ型、また別の型を2つセットでお求めの場合、セット割引もご用意しております。化粧箱(和紙貼り箱)入りが標準です。桐箱入りもご用意できますのでお問合せください。