還暦のお祝いに、国産大麻(精麻)・ミニチュア横綱【還暦土俵入り仕様】再び

年が明けてすぐ、国産大麻(精麻)・ミニチュア横綱【還暦土俵入り仕様】のご依頼。

以前お求めになった知り合いからご紹介いただいたとのことでした。

ミニチュア横綱【還暦土俵入り仕様】とは、こちらにご紹介しているとおり、60歳を迎えた元横綱が還暦を記念して行う還暦土俵入りの横綱を本物と同じように国産極上質の精麻と銅線芯を用い、小型化し再現した赤色の綿布を巻いたもの。こちらも本格派です。

慎重に贈る方の誕生日にきちんと間に合うように、納期を何度か電話で確認いただきました。

国産大麻(精麻)・ミニチュア横綱【還暦土俵入り仕様】雲竜型
国産大麻(精麻)・ミニチュア横綱【還暦土俵入り仕様】雲竜型

しかし、なぜ還暦土俵入りの横綱は赤色なのでしょうか?

還暦には、干支が一回りして赤ちゃんに還る、また魔除けとして赤い産着を着せたことから、赤いちゃんちゃんこや頭巾、座布団などを贈る風習がありますが、それにちなんで還暦土俵入りでは赤い綱を作ります。(日本相撲協会公式サイトより)

贈られた方が、このミニチュア横綱からお力をいただきますますご活躍をされますようお祈りいたします。

紹介で広がる、還暦のお祝いに国産大麻(精麻)・ミニチュア横綱の和(輪)

新年早々、還暦土俵入り仕様の国産大麻(精麻)・ミニチュア横綱のご依頼をいただきました。

還暦の贈り物としてお渡ししたいとのこと。

ミニチュア横綱のことはお知り合いから聞いたそうで、誠にありがとうございます。

 

還暦土俵入りとは、国技・大相撲の現役時代の最高位が横綱である元力士が還暦(60歳)を迎えた際に「長寿祝い」として行われるものです。

直近の還暦土俵入りは、令和5年6月22日に還暦を迎えた元横綱・北勝海(日本相撲協会の八角
理事長)が同年9月2日に東京都墨田区の両国国技館で行いました。〔太刀持ち=君ケ浜親方(元関脇隠岐の海)、露払い=幕内北勝富士〕(YouTube動画約6分55秒)

ミニチュア横綱の本体の中は貴重な国産極上質の精麻(野州麻、栃木県産)と銅線芯からなり、その表面に赤色の綿布を巻いており、実際の横綱を再現しております。

還暦土俵入りの綱(赤色)を再現した「ミニチュア横綱」(雲竜型)
還暦土俵入りの綱(赤色)を再現した「ミニチュア横綱」(雲竜型)

土俵入りの型によって横綱の背面の輪が1つの雲竜型、輪が2つの不知火型があります。

同じ型、また別の型を2つセットでお求めの場合、セット割引もご用意しております。化粧箱(和紙貼り箱)入りが標準です。桐箱入りもご用意できますのでお問合せください。

本格派、国産大麻(精麻)・ミニチュア横綱から勝運を。赤白の組合せで贈り物、また還暦のお祝いに

箱、飾り方を含めサイズ、価格などを見直し一新した国産大麻(精麻)・ミニチュア横綱の発売から2年たちました。

国技・相撲で横綱が締める土俵入りで締める綱を“横綱”といいますが、これを小型化し再現したのが「ミニチュア横綱」です。横綱メイキングYouTube動画(約10分30秒)

国産大麻(精麻)・ミニチュア横綱(雲竜型)
国産大麻(精麻)・ミニチュア横綱(雲竜型)

土俵入りの型によって雲竜型と不知火型の2種類があり、過去多くの横綱に用いられた、いわば「正統派」の型の雲竜型が人気かと思っておりましたが、ここへきて不知火型をお選びになる方もいらっしゃり、どちらが人気と言えない状況に。

また、現役時代の最高位が横綱である元力士が還暦(60歳)を迎えた際に「長寿祝い」として行われる還暦土俵入りの綱を再現した赤色の綿布を巻いた還暦土俵入り版と、白色の綿布を巻いたものをセットで贈り物にする方や、還暦土俵入り版をまさに還暦のお祝いに贈られる方も出てきました。(同じ型、また別の型を2つセットでお求めの場合、セット割引をご用意しております)

還暦土俵入りの綱(赤色)を再現した「ミニチュア横綱」。
還暦土俵入りの綱(赤色)を再現した「ミニチュア横綱」も

サイズは外径15センチ、背面の輪の部分高さ約13センチで、だいたい両手のひらに載る大きさですが、さらにこれより大きなものもできます。(お問合せください)

本体の中は、貴重な国産極上質の精麻(野州麻、栃木県産)と銅線芯からなり、その表面に白色または赤色の綿布を巻き紙垂を垂らした、実際の横綱をミニチュア化したつくりの本格派です。

ベテランの麻縄職人がつくるクオリティと存在感。コレクション、お守りや贈り物やお祝いとして、このミニチュア横綱から勝運をいただいていただければ幸いです。

化粧箱(和紙貼り箱)入りが標準ですが、桐箱入りもご用意できますのでご相談ください。