藍染めにつづき、茜染めの国産精麻も取扱い開始いたしました。

神楽鈴の精麻の五色緒、精麻のヒモ、縄などの製品を通じてお客様より、深みのある美しい色との評価を受けておりますのと同じものです。(染め職人の手染めです)
藍染めの次は茜染めと考えておりました。茜染めは藍染めとともに人類最古の染料で、日本人にも茜雲や茜空などなじみの深い色だと思います。
価格は藍染めと同じで、50グラム、100グラム、500グラム、1キロがございます。
神具として、またものづくりされる方等に、お役に立ちましたら幸いです。
藍染めにつづき、茜染めの国産精麻も取扱い開始いたしました。

神楽鈴の精麻の五色緒、精麻のヒモ、縄などの製品を通じてお客様より、深みのある美しい色との評価を受けておりますのと同じものです。(染め職人の手染めです)
藍染めの次は茜染めと考えておりました。茜染めは藍染めとともに人類最古の染料で、日本人にも茜雲や茜空などなじみの深い色だと思います。
価格は藍染めと同じで、50グラム、100グラム、500グラム、1キロがございます。
神具として、またものづくりされる方等に、お役に立ちましたら幸いです。
昨年から学びたいと思っていた神事行事の勉強ができるようになり3月に参加させていただきました。(昨年はコロナ禍で中止)
これは、神事行事の心と神様に向かう姿勢を学ぶというものです。第1回目は、基本所作について。
最初、先生から、まず祝詞とお経のちがいは何だと思いますか?と質問がありました。
祝詞は日本語で大和言葉、お経はインド語+中国語でサンスクリット語であること、祝詞は正確に発音すること、母音をはっきり言うように、また日本語は子音+母音で言霊が一番強いとお話がありました。これらのことは他でも見たり聞いたりしたことがあります。(お経の方はここでの本題ではないのでお詳しい方にお譲りします)
さらに先生は、「はらい」という言葉について、本来の意味は新しい生命力・霊力を与えること、(幣を振ることにより)光を入れることで、けがれとは気涸れ(けかれ)で生命力・霊力がなくなった状態のことだとおっしゃって、これも前に聞いたことがあると思いました。(現代の感覚の「はらい」とちがいます)
そして次に、姿勢をきちんとすることが大事だということで、バレエの先生が前に立ち、柔軟体操を十分してから基本所作の実習に入りました。
叉手(さしゅ)、座礼、立礼、足の運び方、これらはすでに習ったことはありますが、何度も繰り返し実習しました。
この神事行事の勉強、次回は5月の予定です。
私は一昨年から神事に関する御用をするようになり、先輩から「これでええか、ではなく、これでいい、というように。誰が見てもきれいなように」と心構えを教えていただいております。
4月3日(土)20時より、Clubhouseで「教えて!麻のこと」Vol.2~日本人なら知っておきたい、暮らしの中の麻~をテーマに、大麻糸績み職人としてご活躍中の棚橋祐美さんのお話があります。
3月4日にお話させていただいたのが好評だったようで、2回目を企画しました。
当日の流れで変わるかもしれませんが、次のようなお話をされるそうです。
・麻の分類(広義の意味での麻と、狭義の意味での麻)
・古来日本の繊維といえば、木綿以前は「アサとカラムシだった」
・大麻が各地で栽培されていた頃、日本人にとって麻は身近なものだった
・日常の中での麻仕事、素材を大切に扱う心について
棚橋さんは、福島県昭和村からむし織体験生第21期を修了されています。棚橋さんしかできないお話が聞けるものと、楽しみにしています。
麻に関心がある方、手仕事に携わっている方、興味のあるその他の皆さま、どうぞお聞きくださればと思います。
私はゲストで参加させていただきます。専門家としてご紹介くださり恐縮ですが、知っていることをお話させていただこうと思います。
よろしくお願いいたします。
※お聴きくださった方、ありがとうございます。棚橋さんのお話は、初心者にもわかりやすいようにと配慮、また実体験をまじえ思いの伝わるいいお話ではなかったかと思います。(4月6日追記)
暮らしの中の麻について、お話しさせていただきました。
— 棚橋 祐美|巫女 (@itoumibito) April 3, 2021
師が企画してくれて、さぬきいんべの加藤さまも登壇して下さり、妹弟子に支えてもらい、リクエストを下さった方とお話しする時間もいただきました。ありがとうございます。
お聴き下さった皆さま、ありがとうございました。 https://t.co/Jc3p0NfWVI
翡翠の巫女、松井久子先生(神職)からお声がけをいただいて3月4日、Clubhouse(音声SNS)で「教えて!麻のこと」日本人なら知っておきたい『麻』の歴史と暮らしの中での活用方法を「さぬきいんべ」代表の加藤氏に聞くと題してお話させていただきました。
はじめてのことでちゃんとお話できるかわかりませんでしたが、松井先生はじめ翡翠の巫女様の門下生(お清め士)のご協力もあり、日本人にとって麻とは、その歴史、神道と麻の関わり、日本の地名や人名にみられる麻、伝統的な活用法、現代の活用法の流れで質疑応答を含む1時間30分の枠で大麻糸績み職人としてご活躍中の棚橋祐美さん(福島県昭和村からむし織体験生第21期修了)も加わってお話をしていきました。
途中、伊勢麻(振興協会)関係の方が中に入ってこられ、(その方によると同協会の代表理事も中盤ぐらいまでを聴かれていたそう)、また伊勢麻を支援、伊勢麻を用いた授与品(結い姫 曳き撫で飾り)を奉製する活動をしている三重県内の神職も加わり、ふだんお話できないような方々の熱いお話が聞けたように思います。さらには有松絞りに携わっている方もご発言いただきました。(聴いていただいた皆さまありがとうございます)

さぬきいんべ代表加藤さま@sanuki_imbeをはじめ、伊勢麻振興協会@iseasakyoukaiの方々にもお入りいただき、今後の展開も含め深いお話をお聞きできて大変勉強になりました。
— 木下 絢華|巫女 (@CPu8q) 2021年3月4日
各分野、専門家の皆さまの熱意にはいつも心打たれます。ありがとうございました。 https://t.co/MBethQpwXc
このようなご感想をいただき恐縮です。こちらこそありがとうございます。
それから、聴いていたという方からその後Instagramを通じてメッセージが届きました。母が徳島県吉野川市(旧麻植郡)の早雲家の分家出身というのを、さぬきいんべで思い出したそうです。早雲家はいわゆる「忌部五雲」(=早雲・村雲・岩雲・花雲・飛雲)の1つで、忌部神社の神官家ですね?
それを伝えると、徳島へ行きたいと思っていたのがコロナ禍で行けず、今年はぜひ行きたいとのことでした。
思わぬ出会いがあると聞いていましたが、Clubhouseはジャズに例えられるそうで、ルームでのお話含めてそれがなんとなくわかる一連の体験でした。
ご要望(機会)があればまたお話させていただきます。
PS:後日、松井先生から、大変好評で「貴重なお話しをありがとうございました。またぜひやっていただきたい」とのお声を頂戴しておるとのこと、また、水引きの先生からもそのようなご感想をいただいたそうです。そういうことで次回を計画、4月3日(土)20時~の予定です。
タイトルの答え、結論からいいますと、「日本の麻文化がなくなると、日本が日本でなくなってしまうから」と思うからです。
神道では、おお麻が使われています。何のために使われるか、清浄にするため、清浄を保つために、祓串で祓ったり、麻ヒモを結んだり、麻のしめ縄を掛けたりします。
この清浄にする、きれいにする、きれいになるというのが神道の根本にあり、これが日本人の価値観で、それに使われるのが、おお麻であると。
地域の祭りも神社、氏子があってこそです。
それから、日本人の名前として、麻里、麻央、麻理恵など、麻は成長が早くスクスク育つことからそれにあやかってつけられていると思いますし、名字に大麻(おおあさ)さんとか、麻植(おえ)さんがいらっしゃるのも麻にまつわるものと思います。
地名に、麻生、朝(麻)生田町、大麻町、麻、麻植などあるのもその地域が昔、麻に関わった痕跡と思われます。その歴史は古く、1万2千年前に麻の繊維が見つかっているところがあります。歴史がとにかく古いです。これらがそのままなくなってしまうとそれは日本ではなくなってしまうと私は思います。
2万軒以上あった麻農家が戦後、大麻取締法制定されてからしだいに減って、現在30軒あまりになり、栽培面積は10ヘクタール以下になっているのはそのまま日本の文化が縮小していっていることだと思います。
近年、伝統工芸、民藝、手仕事などが再評価されるなか、日本の麻文化、おお麻文化も需要がさらに高まっています。日本の麻文化を取り戻し、発展させ、後世に受け継ぐそれができればと思います。(特に、私は四国に生まれ麻に縁の深い四国にお世話になりましたので、四国の麻栽培を再生させることに注力したいです)
このほど、国産大麻(精麻)・しめ縄【神居 和かざり】の茜染め版が完成しました。
国産大麻(精麻)・しめ縄《茜染め》【神居 和かざり】
藍染め版は2016年にできておりましたが、その次は茜染め版と思っておりました。茜は藍色とならんで最も古い植物由来の染料で、日本の伝統色です。
茜色は赤く色づくことを形容する枕詞にもなっていますし、朝日、夕日で照り映える茜色の雲を茜雲というのはご存じでしょうか?
あかねさす 光は空に くもらぬを なごてみゆきに 目をきらしけむ
『源氏物語』 紫式部

同・【神居 和かざり】藍染め版。
藍染め版とともによろしくお願いいたします。
《参考文献》
『伝統色で楽しむ日本のくらし』石川結実(上羽絵惣)著(マイナビ出版)
『色の名前辞典507』福田邦夫著(主婦の友社)
先日、お客様から1枚写真が送られてきました。

あわむすび国産精麻アクセサリーの紅白によりおめでたい感じがしこのお札と合っていませんか?
このお札は出雲大社相模分祀の授与品だそうで、「あわむすび」とともに立春の日に貼られたとのこと。お札は新春の光を受けてつぼみが花開くように、中央から次第に膨らんでいくようになっていて、写真は少し開きかけていますね。
この立春大吉のお札は「1年を通して福が集まりますように」という縁起物で、写真をみて寒い中にも明るい気持ちになりました。(お札は来年の立春まで貼るそう)
皆さまにも「1年を通して福が集まりますように」。
きょう2月3日は立春。
大麻の麻縄活用コンテストを開催させていただきます。※本募集は終了しました。ご応募ありがとうございました。
麻縄(麻ヒモ)は神社のしめ縄、鈴緒(鈴縄)、お寺の鰐口紐(わにぐちひも)、山車の曳き綱、また製造工程は独特ですが締め太鼓や大鼓(おおかわ)、小鼓に掛けられた調べ緒などとして使われています。さらに、芸術分野においてこんな作品も過去にございます。
今回の麻縄活用コンテストは、日常にある大麻(精麻)の麻縄、麻ヒモをテーマに、現代に合った使い方を募集しその可能性を問うのが狙いです。(そしてますます活性化しますように)


<募集要項>
・募集する活用法
日常にある大麻(精麻)の麻縄、麻ヒモをテーマに、現代に合った活用例を募集します。神具仏具はじめ、伝統工芸、アート、手芸・アクセサリーなど問いません。いろいろな活用法をご応募ください。
※もともと買う人を増やすのではなく、クリエイティブな人を育てたいという思いがございます。
ヒモ、縄でできること→むすぶ・たばねる・つるす・まく・かける・つなぐ・しばる・いろどる
<応募のルール>
・応募はお一人様何口でも結構です。
・どこにポイントがあるか、その魅力などアピールポイントを明記してください。
・このコンテストはメールでご応募できます。メールアドレス info☆sanuki-imbe.comへ活用例の写真と、上記のアピールポイントを添え、件名「麻縄活用コンテスト」にてお送りください。※☆は@に変えてください。
・未発表のものに限りません。ただし他のコンテスト等での受賞作品はNGです。(麻縄、麻ヒモは自作、他作問いません)
<審査と発表>
・厳正な審査のうえ、受賞者を決定いたします。(審査基準「現代」「日常」「美」)
・締め切りは、初回の開催で十分周知されていないことを考慮し1ヶ月延長、2021年6月30日(水)とさせていただきます(5月19日付けで変更)。発表は当ページ、さぬきいんべ通信上にて行います。
・賞金は2021年7月末、ご指定の口座にお振り込みする予定です。
<賞品内容>
・優秀賞 5万円(1名)
・特別賞 5000円(1~2名)
昨年5月に完成した神楽鈴・国産大麻(精麻)五色緒付きの草木染め版。
本年より藍染めに加えこの草木染めの精麻の各色が展開できるようになりました。藍染め、草木染めは自然からいただいた色で、化学染料にはない自然さ、質感があります。
まず手打ち本坪鈴についている精麻(緒)を皮切りに、現在2ミリから15ミリ径までラインナップされています国産大麻(精麻)・麻ヒモ、縄も。(藍染め、草木染め精麻の小分け販売もできるようになりました)

神具だけでなく、伝統工芸、アート、手芸・アクセサリーなど各々の用途にお使いいただければと存じます。
現在可能な色を以下にまとめます。
* 緑色(本藍+ざくろ染め)
* 黄色(ざくろ染め)
* 赤色(茜染め)
* きなり
* 紫色(本藍+茜染め) ※以上は五色緒の五色。
* 紺色(本藍染め)
計六色です。
ベースの精麻は極上の国産。これで草木染めの緑・赤・きなりの三色、緑・黄・赤・きなり・紫の五色撚りの麻縄などもできます。

なお、上の写真はどちらも神社仏閣用で使われる配色です。(製作の都合、5ミリ径以上とさせていただきます)
さらに二色のものもできるようになりました。

二色は4ミリ径以下、三色および五色は5ミリ径以上、長さは3メートル以上から製作可能です。(精麻のロスが出てしまうため)
よろしくお願い申し上げます。
新年おめでとうございます。1月4日で、さぬきいんべは12年目を迎えました。
ありがとうございます。

昨年は10周年という節目。さまざまな方々(女性宮司、神職、職人、お客様を含む)との交流、邂逅を通じ今まで光が当たっていなかったことにしだいに当たって行っているのを感じ、また新しい時代に向け徐々に移行していることを感じる1年でした。
神様を大切にする人が増えるようにと願いつつ、引きつづき麻の文化の継承、発展に努めてまいりたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
さぬきいんべwebページのお知らせに記載しておりますが、「四国の麻栽培を願うキャンペーン」を継続してまいります。品切れ中のプレゼントの「あわむすび」は準備でき次第お届けしていきます。(すでにお買い上げの方には後送させていただきます)

いただいた年賀状の手書きメッセージより。
「天下泰平を祈り、今年も日々精進!」
「激動の一年でしたが、さらに良い変化にしたいと思います。」
「又、お会いしたいです!素晴らしい年になりますように・・・。」
「麻に囲まれた神棚で良き新年を迎えることができました。」
「本年のご多幸をお祈り致します。」