第3回自然マルシェ(自然マルシェ実行委員会主催、後援:伊予市)が9月22日に伊予市のこよみスペースにて開催されました。
7月からはじまったこのマルシェも3回目。
今回も、無農薬、無化学肥料で育てた自然栽培、自然農法の野菜や果物、それらを原料とした添加物なしの加工品、飲料などのマルシェが会場のこよみスペース館内にならびました(計12店舗)。
また午後から、11月17日開催の日本「麻」文化フォーラム プレ上映会として吉岡敏朗監督の麻てらす2が上映された由。
この日は「中山栗まつり」と同じ日とのことで、第2回と同じくらいの人出であったようですが、香川・琴平から「麻心」が初出店し、麻の実薬膳カレー、麻炭コーヒー、麻の実チャイなどを販売されたと聞きました。
当日は所用があり行けませんでしたが、翌日、その「麻心」でヘンプのバッグを買ったとたまたま会った方が見せてくれました。
次回、第4回自然マルシェは10月27日(日)10~15時です。
日本「麻」文化フォーラム(11月17日)プレ上映会 「つ・む・ぐ 織人は風の道をゆく」(吉岡敏朗監督ドキュメンタリー映画作品)が13時から上映されます。(鑑賞料2000円、予約可)
11月開催、同フォーラム(後援:伊予市)も同時進行で準備を進めております。内容が決まりしだい、ご案内させていただきます。
四国の麻栽培再生キャンペーンpart3(再)もがんばって延長いたします。
『無肥料の米を食っていると、肥毒が人間に入らないから、曇りが少ないから毒血が少なくなるから、病気も起こらなくなる。けれども毒を飲んでは何にもならないがね。そうすると、人間が非常に平和的になる。そうすると、戦争を好まなくなるから、戦争が無くなる。』
(御垂示録 第四号 昭和二十六年十一月五日発行)
肥毒もて 穢(けが)れに穢れし日の本の 国土浄むる業(わざ)ぞ尊き