お客様からお問合せをいただきましたので、神楽鈴についてまとめます。
神楽鈴の種類は主に2つあります。
「東型」と「西型」です。ご存じでしたか?
東型は天板から本坪鈴が吊り環によりつり下がっているタイプ、西型はコイル状のリングに本坪鈴がついているタイプです。
さぬきいんべでは、一般によく出る「西型」を標準にしております。
神楽鈴・国産大麻(精麻)五色緒付きは、よりこだわる方は本体を手打ち本坪鈴はもちろん、さらに持ち手の上の「座(つば)」を金メッキと、銀メッキの2枚にした【極上】、いい金具を1枚用いた【上並】も可能です。用途やご予算に応じてご検討いただけましたら幸いです。
また、国産精麻五色緒(草木染め・従来版)サンプルの貸し出しも行っております。実物を目で確かめたい、触れてみたい方はお問合せください。
すでに鉾先鈴、神楽鈴をお持ちの方は、国産精麻五色緒のみもご注文いただけます。