神様へお供え用お餅の籾まき。自然農法、乾田苗代の援農奉仕に参加

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4月9日、神様へのお供え用お餅の籾まきがあり、援農奉仕へ参加してまいりました。

こちらに記載してあるとおり、2年前から公で神事行事のご用をいただき、毎月の月次祭などにおいてお供え物の盛り付けをしたり、献せんさせていただいたりしております。

もち米の籾まき(自然農法)
もち米の籾まき(自然農法)

この日は快晴で、気持ちのいい風が吹いておりました。

全体の工程は次のとおり。

苗床に自家採種のもち米の籾まきをしていきます。籾まき後、水をまいて、真砂土をふるいで薄くかけ、シートをかぶせて終了です。もち米だけでなく、うるち米(コシヒカリ、こちらはお供え用ではない)も籾まきしました。

乾田苗代(作業中)全景。
乾田苗代(作業中)全景。

作業自体は休憩を入れて2時間半ちょっと。いい汗をかきました。

苗取りは5月半ば過ぎの予定だそうです。

また参加させていただきます。