国産大麻(精麻)・祓串(幣)を取扱いはじめて1年過ぎ、麻の祭祀特集と連動して会員の方よりこのたびネーミング(名前)を募集させていただきました。
名前を公募させていただくのは神居和かざりにはじまりこれで4つ目です。
さて、今回応募いただいた中から選考の結果、「たまきよら(TM)」に決定しました。
応募いただいた方いわく、直感ですぐ思い浮かんだそうです。「たま」は魂、御霊(みたま)、地球をも意味し、祓い清める、、
ちなみに日本語の「ら」は語頭にこない場合、垂直形状、現れるといった概念を表します。例:はしら、やぐら、へら
言霊で祓串の用途役割を表していると思い、すばらしい直感だと思いました。(思いませんか?)
また、たまきよら(TM)の説明として、「一個人の祓いはもとより、その祖霊、その方がおられる場、そこにおわします産土神、更には地球のコア(マントル)、そういう全てに繋がって、広く世の中を祓い清める意」でもって、お使いいただくのが相応しいお品のように感じます。
とのことです。
そうですね!時は令和の時代、この祓串はミロクの世を予感させます。
ここで公表はしませんが今回採用となった名前を応募いただいた方が応募に至った逸話がシンクロニシティを感じさせ、思っている以上に大事な神具であると強く思わせていただきました。必要な方々に届き、よい言霊とともに世の中が祓い清められますように切に願います。
今後とも国産大麻(精麻)・祓串「たまきよら(TM)」をよろしくお願い申し上げます。