箱、飾り方を含めサイズ、価格などを見直し一新した国産大麻(精麻)・ミニチュア横綱の発売から2年たちました。
国技・相撲で横綱が締める土俵入りで締める綱を“横綱”といいますが、これを小型化し再現したのが「ミニチュア横綱」です。横綱メイキングYouTube動画(約10分30秒)
土俵入りの型によって雲竜型と不知火型の2種類があり、過去多くの横綱に用いられた、いわば「正統派」の型の雲竜型が人気かと思っておりましたが、ここへきて不知火型をお選びになる方もいらっしゃり、どちらが人気と言えない状況に。
また、現役時代の最高位が横綱である元力士が還暦(60歳)を迎えた際に「長寿祝い」として行われる還暦土俵入りの綱を再現した赤色の綿布を巻いた還暦土俵入り版と、白色の綿布を巻いたものをセットで贈り物にする方や、還暦土俵入り版をまさに還暦のお祝いに贈られる方も出てきました。(同じ型、また別の型を2つセットでお求めの場合、セット割引をご用意しております)
サイズは外径15センチ、背面の輪の部分高さ約13センチで、だいたい両手のひらに載る大きさですが、さらにこれより大きなものもできます。(お問合せください)
本体の中は、貴重な国産極上質の精麻(野州麻、栃木県産)と銅線芯からなり、その表面に白色または赤色の綿布を巻き紙垂を垂らした、実際の横綱をミニチュア化したつくりの本格派です。
ベテランの麻縄職人がつくるクオリティと存在感。コレクション、お守りや贈り物やお祝いとして、このミニチュア横綱から勝運をいただいていただければ幸いです。
化粧箱(和紙貼り箱)入りが標準ですが、桐箱入りもご用意できますのでご相談ください。