神前奉納の体験が可能。オンライン講座で学ぶ、はじめての巫女舞

「巫女舞にチャレンジしたいが、習うところがない」、「初心者だが、神社で巫女舞を奉納したい」

そういった方々に向け、「やまとおとめ」(伊藤久乃主宰、東京都)が巫女舞オンライン講座をこのほど開始しました。※リンク先より、公式LINEに登録いただくと詳細が届きます。

主宰の伊藤久乃先生は、40代で巫女舞と出会い現在歴10年。東京都内はじめ、全国各地の神社で奉納、助勤、海外でも披露されています。

全国からお問合せをいただくなか、遠方では稽古に通ったり、座学やきめ細やかなサポートをしたりは対面では容易ではないことから、数年かけてやり方やカリキュラムを準備し、この講座が生まれた由。

オンラインですので自宅で習うことができます。

巫女舞の演目は豊栄舞で、初回の体験奉納(2025年8月24日)は、神社様と相談して奉納の場を準備しており、軽井沢に鎮座する熊野皇大神社を予定。

さらに伊藤先生は、国産大麻(精麻)五色緒のついた鉾先鈴をお持ちで、巫女舞だけでなく麻への理解もあります。

なお、ただいま10名様限定でモニター特別価格にて受講生を募集していらっしゃいます。(すでに定員に達していた場合、申し訳ございません)

未成年の方は保護者同伴であれば、受講、奉納が可能です。

神楽鈴(巫女鈴)・国産精麻五色緒付きの名前募集のお知らせ

先月こんな記事を書きました。

本年よりやっと精麻の藍染め以外の草木染めによる製品ができるようになり
ました。第1弾は神楽鈴(巫女鈴)・国産精麻五色緒付き、五色の緒が草木染め版です。

これを記念して、下記の神楽鈴のネーミング(名前)を皆さまより募集させて
いただきます。(会員以外の方にも告知いたします)

ふさわしいネーミングをお考えいただけませんか?

https://www.sanuki-imbe.com/SHOP/HG1410013.html

京都の錺(かざり)金具師と麻縄職人から生まれた、他にない古くて新しい神具。〔一般に存在しているのは化学繊維か絹製の五色緒です。「古語拾遺」という書物に天の岩屋戸にお隠れになった天照大御神(あまてらすおおみかみ)の心をひくために天鈿女命(あめのうずめのみこと)が鈴をつけた矛を持って舞ったことが記されこれが巫女舞の起源とされていますが、この矛には精麻がついていたかもしれないです〕

採用された方には、同じ神楽鈴をお1つプレゼントさせていただきます。
ふるってご応募ください♪

募集期間:2020年3月31日(火)まで。

募集を締め切らせていただきました。ご応募ありがとうございました。

応募方法:メールにて、この神楽鈴にふさわしい名前と、その名前を選んだ理
由をお送りください。メールのタイトルを「神楽鈴のネーミング」でお願いいたします。

送付先メールアドレス:info☆sanuki-imbe.com(☆を@に変えてください)

賞品および発表:採用された方には、上記の神楽鈴(従来版、または草木染め
版のいずれか)を1つプレゼントいたします。
また、今後商品名(神具名)として使わせていただきます。