あべのハルカス近鉄本店、「春の大北海道展」に国産大麻(精麻)・ミニチュア横綱

4月16日から開催されている大阪あべのハルカス近鉄本店、ウイング館9階「春の大北海道展」に国産大麻(精麻)・ミニチュア横綱が飾られております。

この大北海道展は、同店で一番人気の催事だとのこと。

今回は「春の大北海道展」第1弾で、肉や海鮮、スイーツなど北海道のグルメを中心に約60社が出店、ミニチュア横綱が飾られているのは1930(昭和5)年創業の老舗鮮魚店「銀鱗」様(北海道日高郡)の店舗(ブース)です。

ミニチュア横綱(雲竜型&不知火型)が飾られた店舗(写真は設営後すぐ)
ミニチュア横綱(雲竜型&不知火型)が飾られた店舗(写真は設営後すぐ)

そして、ミニチュア横綱は単なる”飾り”ではなく、しめ縄やそれぞれミニチュア横綱の脇には盛り塩が置かれ、徹底しておられます。

ご依頼いただいたお客様いわく、「おかげさまで素敵なお客様とのご縁が多い催事です。感謝しかございません。」とご感想をいただき、うれしく思いました。

なお、この大北海道展の開催時間は10時~20時(最終日は19時まで)。期間は4月22日までで、4月23日~29日に第2弾を開催するそうです。

本格派、国産大麻(精麻)・ミニチュア横綱から勝運を。赤白の組合せで贈り物、また還暦のお祝いに

箱、飾り方を含めサイズ、価格などを見直し一新した国産大麻(精麻)・ミニチュア横綱の発売から2年たちました。

国技・相撲で横綱が締める土俵入りで締める綱を“横綱”といいますが、これを小型化し再現したのが「ミニチュア横綱」です。横綱メイキングYouTube動画(約10分30秒)

国産大麻(精麻)・ミニチュア横綱(雲竜型)
国産大麻(精麻)・ミニチュア横綱(雲竜型)

土俵入りの型によって雲竜型と不知火型の2種類があり、過去多くの横綱に用いられた、いわば「正統派」の型の雲竜型が人気かと思っておりましたが、ここへきて不知火型をお選びになる方もいらっしゃり、どちらが人気と言えない状況に。

また、現役時代の最高位が横綱である元力士が還暦(60歳)を迎えた際に「長寿祝い」として行われる還暦土俵入りの綱を再現した赤色の綿布を巻いた還暦土俵入り版と、白色の綿布を巻いたものをセットで贈り物にする方や、還暦土俵入り版をまさに還暦のお祝いに贈られる方も出てきました。(同じ型、また別の型を2つセットでお求めの場合、セット割引をご用意しております)

還暦土俵入りの綱(赤色)を再現した「ミニチュア横綱」。
還暦土俵入りの綱(赤色)を再現した「ミニチュア横綱」も

サイズは外径15センチ、背面の輪の部分高さ約13センチで、だいたい両手のひらに載る大きさですが、さらにこれより大きなものもできます。(お問合せください)

本体の中は、貴重な国産極上質の精麻(野州麻、栃木県産)と銅線芯からなり、その表面に白色または赤色の綿布を巻き紙垂を垂らした、実際の横綱をミニチュア化したつくりの本格派です。

ベテランの麻縄職人がつくるクオリティと存在感。コレクション、お守りや贈り物やお祝いとして、このミニチュア横綱から勝運をいただいていただければ幸いです。

化粧箱(和紙貼り箱)入りが標準ですが、桐箱入りもご用意できますのでご相談ください。