神事行事の心と神様に向かう姿勢を学ぶ、神事行事の勉強2回目に参加させていただきました。
まず先生のお話があり、精一杯の誠でさせていただくことが大事だということでした。
神事行事は一回限りのものではありませんので言い換えると、一時だけではなく、同じことが続けられるレベルでというのがポイントのようです。
次に、前回と同じバレエの先生が前に立ち柔軟体操をしました。
なかには前回教えていただいた柔軟体操を毎日されていた方もいらっしゃいました。(姿勢をきちんとすることに役立つと思われます)
そして実習に移り、前回の復習〔叉手(さしゅ)、座礼、立礼、足の運び方など〕をし、先達したり、ペアで交互に作法をチェックしあったりしました。
また、三方の持ち方や、お日供のお供えの仕方を教わりました。
三方は重い物の時は脇を締めて持つ(基本は捧げ持ちます)とよいとのことでした。
次回は7月の予定です。
目に見えないものを大切にする方が増えますように。