国産大麻(精麻)のヒモ、縄の取扱い開始

これまで京都・山川の国産精麻のアクセサリー類は好評にかかわらず大量生産できずにお届けまで時間を要しておりました。お待たせし申し訳ありませんでした。

この度、極上国産精麻のヒモ(縄)の取扱いを開始いたしました。

職人の手仕事による国産精麻ヒモ(縄)。
職人の手仕事による極上国産精麻ヒモ(縄)。写真は太さ5ミリ径。

山川の職人の手仕事によるヒモを「リーズナブルに早く」が狙いです。また、願わくばなんでもかんでも“買う”のではなく作る方が増えるようになっていったら、職人になりたい人が増えるそんな世の中を作りたい、その一助を担えればと思っています。

神事、祭礼用はもちろん、結界、手芸・アクセサリー作りにお役立てくださればと思います。

太さは2ミリから可能です。現在、3ミリ、5ミリ、6ミリのご注文をお請けしておりますが、その他の太さも製作可能です(お問合せいただければお見積もりさせていただきます)。ほつれ止めのための端部の処理もやっこ結び、巻き止め、テープ止めなどお選びいただけます。

ちなみに、令和の大嘗祭にむけて麻の織物、麁服を織るための麻糸を紡いだ徳島県の三ツ木八幡神社の拝殿には紙垂のついた精麻のしめ縄が四方に張られていました。紡女(巫女)が麻糸を紡ぐ「初紡式(はつつむぎしき)」の様子を新聞記事、ニュースなどでご覧になったかもしれません。こちらのしめ縄は6ミリ径です。

麻縄のしめ縄
(用途例)しめ縄。麻縄のしめ縄もいいでしょう?写真は20ミリ径。

藍染めもできます。茜染めなど草木染めのヒモも承ります。ご要望などありましたらご相談ください。(そもそもこの麻ヒモの話は、8月に京都の細見美術館へ山川さんと行く機会があったのですがその際、葛飾北斎の富嶽三十六景 神奈川沖浪裏の浮世絵を見られた山川さんがその絵の青色のグラデーションから藍染めの麻縄をイメージしたことから具現化されて、今日に至っております)

藍染めのヒモ。太さ5ミリ径。
こちらは藍染めのヒモ。太さ5ミリ径。濃淡を変えてもいいかも!?

麻ヒモ、麻縄の用途例:紙垂をつけてしめ縄。拍子木同士を結ぶ縄、各種祭礼用、添棒縄、結界、手綱や命綱、凧糸に。ペンダントのヒモ、バッグの取っ手ヒモ、手芸用、オリジナルアクセサリーの製作に。

国産大麻(精麻)・祓串のネーミング公募の結果

国産大麻(精麻)・祓串(幣)を取扱いはじめて1年過ぎ、麻の祭祀特集と連動して会員の方よりこのたびネーミング(名前)を募集させていただきました。

名前を公募させていただくのは神居和かざりにはじまりこれで4つ目です。

 

さて、今回応募いただいた中から選考の結果、「たまきよら(TM)」に決定しました。

応募いただいた方いわく、直感ですぐ思い浮かんだそうです。「たま」は魂、御霊(みたま)、地球をも意味し、祓い清める、、

ちなみに日本語の「ら」は語頭にこない場合、垂直形状、現れるといった概念を表します。例:はしら、やぐら、へら

言霊で祓串の用途役割を表していると思い、すばらしい直感だと思いました。(思いませんか?)

また、たまきよら(TM)の説明として、「一個人の祓いはもとより、その祖霊、その方がおられる場、そこにおわします産土神、更には地球のコア(マントル)、そういう全てに繋がって、広く世の中を祓い清める意」でもって、お使いいただくのが相応しいお品のように感じます。

とのことです。

そうですね!時は令和の時代、この祓串はミロクの世を予感させます。

ここで公表はしませんが今回採用となった名前を応募いただいた方が応募に至った逸話がシンクロニシティを感じさせ、思っている以上に大事な神具であると強く思わせていただきました。必要な方々に届き、よい言霊とともに世の中が祓い清められますように切に願います。

今後とも国産大麻(精麻)・祓串「たまきよら(TM)」をよろしくお願い申し上げます。