2014年度から一時、産業用大麻の試験栽培をしていた北海道の状況は今どうなっているかと思い、探っていましたら以下の連載記事を見つけました。2018年7月~8月の記事です。(一部、会員登録すれば無料で読めます。記事の掲載期間は原則1年間、リンクのあるものはまだ読むことができます)
・<北見 それでも産業用大麻に懸ける>上 法律の壁 事業化進まず
・<北見 それでも産業用大麻に懸ける>中 消えゆく文化に危機感
・<北見 それでも産業用大麻に懸ける>下 地域の基幹作物目指す
それから、2019年1月と6月のこちらの記事が、あさひかわ新聞にも記事があります。
・産業用大麻理解深めて 旭川の有志が協会設立へ
・産業用大麻 産業化の可能性探る 20人が連絡会議
・旭川ヘンプ協会 設立総会と記念講演会(あさひかわ新聞)
・食品・建材など多用途の原料 産業用大麻・ヘンプの普及目指して 「旭川ヘンプ協会」設立(あさひかわ新聞)
また、北海道旭川市で「日本のヘンプ開国」を目指す国際ビジネス会議が開催されました。ヘンプ産業で活躍する海外10カ国以上の講演者から最新情報に触れることができるとのことでした。
日 程:2019年10月11日(金)、12日(土)、13日(日)
場 所:旭川市大雪クリスタルホール・国際会議場
参加費:11日は無料、12~13日は2日間で7万円
主 催:一般社団法人北海道ヘンプ協会(HIHA)
問い合わせ先:https://asa-con.jp