肥松製と同じく玉の専門家ではないので四つ星評価にしておきます。宝石の専門家の立場からしますと、大変素直なさらっとしたもの、自己完結された(勿論良い意味です!)ものであると感じます。 私の日頃の宝飾品デザイン・制作に際しても、さらっとした良い風が吹いてくる、そんな感じを受ける仕上がりを目指していますが、玉は更にしみじみとした良さを感じますね!宝飾品に於ける翡翠の品物とは別の世界が広がっています。
肥松ペンダントとの相性もぴったりというか、二人(?)はどうも仲良しのようです。有難うございました。
Composition様
これまた厳しい評価ですね。(笑)
作家さんに話を聞いて、実際に手にとってみて、これこそ本物の勾玉だと感じました。
小ぶりですので、さりげないアクセサリーとして、しかし存在感のあるものになっているのではないでしょうか。
「仲良し」と言われてみると、2つは同時期にコラボレーションの話が持ち上がり、できあがってきましたので、仰るように、ある意味、仲間のようなものかもしれません。
本ペンダントは常に身につけていただくと、勾玉にとっても本望のような感じはします。
総評: 4.0 (1件)