情報過多の現代に☆
もっと日常にさりげなく馴染む。おしゃれに耳元に「はらい」。
国産精麻を用い、松結びなど装飾結びをアレンジしたピアス。
あさとしずく(吉田しずこ)さんは、国産大麻(精麻)を用いてひとよりひとよりアクセサリーをつくっています。
松結び、あわじ結びの装飾結びを独自にアレンジした形のピアスです。
精麻っぽくないデザインは、普段の洋服にもさりげなくセンスよくなじむはず。
耳元に精麻の飾りをつけるのは、情報過多の現代にピッタリかもしれません。
《「飾り」がいざなう装いの心》
もともと、「飾」という字は“食器などを布で磨いて拭き清めること”を意味するといいます。そのニュアンスから連想するに、飾るという行為は本来、身だしなみを気遣うこと、そうあることで自分も心地よい状態を指し、それこそが有史以来の装身具文化の本質なのではないでしょうか。 それに加えて日本の装身具には、四季に恵まれ豊かな自然がはぐくんだ美意識と、日本人らしい旺盛な好奇心が集約されています。(後略) 宮坂敦子 |
『すぐわかる日本の装身具』露木宏監修・著、宮坂敦子著(東京美術)あとがきより引用、一部編集
【あさとしずく(吉田しずこ)の経歴】 東京都在住、福島県生まれ。 神社でご祈祷いただいた貴重な国産精麻をひとよりひとより編んでいます。 日本の神様カード公式インストラクター、“和の叡智”実践伝達者育成講座第5期修了。 |
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装飾結び(松結び、あわじ結び)を独自にアレンジ。 |
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身につけたイメージ。 |
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金具の色はゴールド、シルバーをお選びいただけます。(写真はシルバー) |
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イヤリング仕様もできます。(写真はゴールド) |
国産大麻(精麻)・ピアス【装飾結びのアレンジ】は、松結び、あわじ結びを独自にアレンジしたアクセサリーです。 ※本品は、お作りしてお届けさせていただきます。 ・サイズは、幅約4センチ、高さ約3.7センチ(金具含まず)。手作りのため多少サイズが変わりますが左右のサイズは合わせています。 ・本体は、貴重な国産極上質の精麻(大麻の茎の皮を乾燥させたもので、精麻を裂いてできた繊維をより集めると麻糸になります)を用い、装飾結び(松結び、あわじ結び)を独自にアレンジしひとよりひとより編んでいます。 ・ピアスフック(金具)は、金属アレルギー対応サージカルステンレスを使用。金属アレルギー対応イヤリング仕様もできます。色はいずれもゴールド、シルバーをお選びいただけます。 ・本品のみのお求めの場合、日本郵便のレターパックライトで送付可(送料430円)。ご希望の方はご注文時、備考欄へご記入ください。 ・古神道(伯家神道)の作法により潔斎してお送りさせていただきます。(火打ち石を使います。出土品から古墳時代にはすでに使われていたことが知られており、切り火は不浄を断ち邪をはらう日本古来の風習です) |