ミニ鈴緒、ミドル鈴緒に付いている鈴をお求めの方へ、またお守りに、アクセサリーとして。
京都の職人による本坪鈴。音色がキレイ、手軽に祓い清め。
巫女が舞うときに使う神楽鈴と同様の鈴(本坪鈴といいます)です。その清々しい音で祓い清められます。
大きさは、8分(約2.1センチ)径と1寸(約2.6センチ)径をご用意。(神社の鈴緒を振ることは、参拝者を祓い清めることから「鈴祓え」といわれます)
《鈴の音で清める》
縄文時代には土で鈴を作り、古墳時代の埴輪が鈴をつけていることからわかるように、古から日本人はその音に神聖な力を見いだし、その音の力を感じてきました。 脈々とした歴史のつながりの中、消えていくものも多い一方で、今も尚、その働きを自然なかたちで現代の生活に息づかせているのが鈴のすごいところ。たとえば幼子のサンダルや、何気なくつけるキーホルダー、お守りなどなど。思いがけないところで鈴の音は私達を清め続けています。 |
『福を呼び込む和のならわし』広田千悦子著(メディアファクトリー)P.116より引用、一部編集
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下から。切り口がハートに見えませんか?猪目(いのめ)と言われてます。 |
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1寸径は極上国産精麻付きもご用意。精麻がヒモ代わりになり使いやすく。 |
京都の本坪鈴は、鈴の音色がキレイ、手軽に祓い清められます。 ・大きさは8分(約2.1センチ)径と、1寸(約2.6センチ)径。ミニ鈴緒(=8分径)、あるいはミドル鈴緒(=1寸径)に付いているのと同じものです。大きさをお選びください。 ・1寸径は極上国産精麻緒の付いたものもお選びいただけるようになりました。精麻の長さは7寸(約21センチ、京都・山川の麻縄職人が1つひとつつけているのできれいです) ・巫女が舞うときに使う神楽鈴と同様の本金メッキ仕上げ。メッキ無しと比べキレイで長持ち、また清々しい音色です(大きさによって音色がちがいます)。 ・ミニ鈴緒またはミドル鈴緒に付いている鈴をお求めの方へ、またお守りに、アクセサリーとして。〔上部にあるカン(坪環)にヒモなどを通すことができます〕※本品は汎用品でございます。職人による手打ちのもの(音色がさらに上質)をお探しの方はこちら。 ・8分径は少量の場合、レターパックライト(送料370円)でお送りできます。ご希望の方はご注文の際、「備考欄」へその旨ご記入ください。 ・神楽鈴についている本坪鈴は1寸径ですが、神楽鈴本体への取り付け方法が異なります。 ・古神道(伯家神道)の作法により潔斎してお送りさせていただきます。(火打ち石を使います。出土品から古墳時代にはすでに使われていたことが知られており、切り火は不浄を断ち邪をはらう日本古来の風習です) |